産総研らの研究チーム、フードロス削減につながる新開発を発表

  • 印刷
  • 共有
エチレンによる果物の熟成(出所:産業技術総合研究所 PR)
エチレンによる果物の熟成(出所:産業技術総合研究所 PR)

産業技術総合研究所と物質・材料研究機構(NIMS)らの研究チームは5月12日、植物ホルモンであるエチレンを常時モニタリングできる小型センサを開発したと発表した。

植物ホルモンを常時モニタリングが可能に フードロス削減に期待

今回の開発のポイントは次の通り。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事