オフィスバスターズ、オランダ「サークル・エコノミー協会」に加盟

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※画像はイメージです
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オフィス家具や中古オフィス家具などの販売を手掛けるオフィスバスターズ(東京都中央区)は5月14日、オランダ アムステルダムに本拠を置くサークル・エコノミー協会に加盟申請・認定されたと発表した。同協会への日系法人の加盟は、セイコーエプソン(Epson Europe B.V.)に次いで2社目。

同協会は、サーキュラーエコノミーの概念や活動を様々な形で具現化すべく、世界各国の官民諸団体と共に循環型経済の研究と試行している。2019年12月に発表されたEUの気候変動対策「グリーンディール」の中でも、サーキュラーエコノミーが重要な柱の一つに位置付けられている。こうした世界的な背景と、日本国内でもSDGs・ESG投資などが盛り上がり徐々にサーキュラーエコノミーという言葉が浸透していく中で、経営理念の実現と事業発展のために加盟したという。

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