阪急阪神HD、鉄道事業の電力由来CO2排出量を2030年に40%削減へ

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(出所:阪急阪神ホールディングス)
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阪急阪神ホールディングスは5月19日、持続可能な社会の実現に向け、今後の取組みの方向性を示す「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」を策定したと発表した。

「環境保全の推進」については、2030年度のCO2排出量削減目標として、2013年度比で、同社・子会社の国内事業所における排出量の26%削減、阪急電鉄・阪神電気鉄道の鉄道事業における電力使用に伴う排出量の40%削減を掲げた。国内事業所における26%削減目標は、パリ協定に基づく日本の温室効果ガスの削減目標として、日本政府が掲げる目標値と同水準。

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