北九州市とアミタら、パラオで太陽光発電+EV導入を促進 環境省委託事業

  • 印刷
  • 共有
(出所:アミタ)
(出所:アミタ)

アミタ(東京都千代田区)は5月25日、北九州市と同市内企業とともに、パラオ共和国コロール州において、EV車両導入を通じた脱炭素化促進事業を実施すると発表した。アミタは廃棄物処理領域のEV化推進調査に取り組む。

この事業は同社らが環境省「令和2年度脱炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務」を共同受託し、実施するもの。脱炭素化の推進と背景にあるニーズに対する方策として、太陽光発電システムを活用したEV車両の導入により、化石燃料使用量を抑制した輸送モデルの事業実現可能調査・検討を行う。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事