住友商事ら8社、秋田で480MWの洋上風力発電を計画 26年運転開始予定

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事業想定エリア(出所:住友商事)
事業想定エリア(出所:住友商事)

住友商事(東京都千代田区)ら8社は5月29日、今後公募入札が予定される秋田県能代市・三種町・男鹿市沖における洋上風力発電事業の実施に向けて、コンソーシアムを組成したと発表した。出力最大480MWの着床式洋上風力発電を計画しており、運転開始予定は2026年。

コンソーシアムの参加企業は住友商事のほか、ウェンティ・ジャパン(秋田県秋田市)、加藤建設(同男鹿市)、国際石油開発帝石(東京都港区)、JR東日本エネルギー開発(同)、石油資源開発(JAPEX/同・千代田区)、東京電力リニューアブルパワー(東電RP/同)、成田建設(秋田県能代市)。

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