環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年06月03日
西武ホールディングス(東京都豊島区)は5月26日、西武グループとして、CO2排出量原単位(営業収益当たりCO2排出量)を、2030年度までに2018年度比25%削減を目指すという環境負荷削減目標を設定したと発表した。
CO2排出量削減に向けた主な取り組みとして、西武鉄道やバス・タクシー各社における省エネルギー車両・設備の導入、自然エネルギーの活用、オフィスの省エネ化を進めていく。