三菱自動車、福岡県と「災害協力協定」を締結 締結自治体は50に

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(左から)九州三菱自動車販売の城戸﨑建二社長、福岡県の小川知事、三菱自動車理事の印藤 啓孝氏
(左から)九州三菱自動車販売の城戸﨑建二社長、福岡県の小川知事、三菱自動車理事の印藤 啓孝氏

三菱自動車工業(東京都港区)は6月3日、福岡県、九州三菱自動車販売(福岡県福岡市)との間で「災害時協力協定」を締結した。九州最大の人口を抱える同県において、災害時に同社製電動車を貸与する体制を整え、人々の安全・安心に寄与する考え。

三菱自動車は、2019年8月より、2022年度までに全国の自治体と災害時協力協定の締結を目指す「DENDOコミュニティサポートプログラム」を推進しており、今回で締結自治体は50となった。

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