ソーラーシェアリング特化型O&Mを千葉で展開 営農・発電の両立を支援

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「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」。ニンニク他、複数種の野菜を栽培(出所:juwi自然電力オペレーション)
「千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機」。ニンニク他、複数種の野菜を栽培(出所:juwi自然電力オペレーション)

juwi自然電力オペレーション(jSEO/東京都文京区)は6月2日、千葉県において、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)特化型O&M(保守・管理)サービスを提供する設備が、第1号事例として、稼働停止・営農遅延を起こすことなく安定稼働を続けていると報告した。

このO&Mでは、24時間365日遠隔監視によるオペレーションの実行やソーラーシェアリングの営農改善に寄与するセンシングにより、営農者・発電事業者双方の負担を減らし、数十年間持続できるソーラーシェアリング事業の運営を支えるサービスを提供する。

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