ソネディックス、岩手県で32.9MWの太陽光発電を稼働

ソネディックス・ジャパンは6月16日、岩手県宮古市と山田町にまたがる敷地で、32.9MWの「岩手宮古メガソーラー発電所」の稼働を開始したと発表した。これにより同グループの日本国内での稼働済み発電所の合計発電容量は133MWとなった。2020年後半にはさらに83MWの発電容量が追加される予定。
同発電所は同社がソネディックスグループの投資を受けて開発し、プロジェクトファイナンスで融資を調達した。大和ハウスが建設し、ハンファQセルズ製340Wpモジュールとファーウェイ製33kWストリングインバーターを使用。発電した電力は20年間にわたる電力販売契約(PPA)を通して東北電力に売電する。
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