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NEDOと太平洋セメント、セメント工場のCO2を再資源化する技術開発へ

太平洋セメント 熊谷工場(出所:NEDO)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は6月18日、「炭素循環型セメント製造プロセス技術開発」に係る公募について、助成先として太平洋セメント(東京都文京区)を採択したと発表した。この事業では、セメント製造プロセスで排出されるCO2を再資源化し、セメント原料や土木資材として再利用する技術の開発や、実用化に向けた実証試験を行う。

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炭素循環型セメント製造プロセスの概念図

具体的には、セメント工場内にCO2分離・回収実証設備を設置して、セメントキルン(セメント原料を焼成してクリンカを製造する窯)排ガス中から1日当たり10トンのCO2を分離・回収する実証試験を実施する。

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