伊藤忠、東電グループに出資参画 太陽光TPO+蓄電池システム導入等で協業

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伊藤忠商事とTRENDEとの協業ビジネスモデル(出所:伊藤忠商事)
伊藤忠商事とTRENDEとの協業ビジネスモデル(出所:伊藤忠商事)

伊藤忠商事(東京都港区)は6月18日、東京電力グループのTRENDE(東京都千代田区)から第三者割当増資と新株予約権付転換社債(計10億円)を引き受けたと発表した。

2019年11月から太陽光発電の固定価格買取制度が順次終了し、伊藤忠商事によると、蓄電システムを活用した太陽光発電電力の自家消費需要が大きく伸びているという。こうした状況の中、両社は、2018年の蓄電システム専用電力プランの共同開発を通じて連携してきた。

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