三菱重工、海運業界の「脱炭素化」促進へ共同研究機関の設立に参画

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同センターのロゴマーク(出所:三菱重工)
同センターのロゴマーク(出所:三菱重工)

三菱重工業(東京都千代田区)は6月25日、海運業界の脱炭素化を促進するための研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Mærsk Mc-Kinney Møller Center for Zero Carbon Shipping)」に設立パートナーとして参画すると発表した。

同研究センターは、国際総合海運大手であるA.P.モラー・マースク(A.P. Møller - Mærsk A/S)グループの提唱により、新たに設立される。本拠地はデンマークの首都コペンハーゲン。

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