4月の宅急便「再配達率」は8.5%、調査開始以来過去最も低く 国交省

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

国交省は6月26日、2020年4月の宅配便再配達率が約8.5%で、調査開始以来最も低くなったと発表した。前年同月と比較して約7.5ポイント減少した。同省は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請等から宅配便利用者の在宅時間が増加し、1回での受け取りが増えたこと等が影響したものと考えられる」としている。

今回の調査結果は以下の通り。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事