3次元追尾式の「営農型太陽光発電」専用架台、滋賀で実証実験を開始

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ノータスソーラーデモプラント(出所:ノータス)
ノータスソーラーデモプラント(出所:ノータス)

営農型太陽光発電のコンサルティング・開発を手掛けるノータス(大阪市淀川区)は6月29日、滋賀県竜王町で、3次元追尾式の営農型太陽光発電専用架台「ノータス架台」の実証実験プラントが完成したと発表した。今後、ノータス架台を用いた再生可能エネルギー事業「ノータスソーラー」を本格展開する。

ノータス架台は、3次元追尾式太陽光発電架台技術「アグロボルタイコ」を用いて開発された。同技術を保有するイタリアのREMTEC社から日本国内での独占製造販売権を取得したノータスソーラーが製造し、独占販売契約を締結したノータスが販売を手掛ける。

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