遠隔監視の「セルフ水素ステーション」実現へ 日本エア・リキードの計画認定
経済産業省は6月26日付けで、産業競争力強化法に基づき日本エア・リキード(東京都港区)が申請した新事業活動計画を認定した。同計画は、安全性の確保のために必要な対策を講じた上で、遠隔監視によるセルフ水素ステーション(圧縮水素スタンド)の運営を行うもの。
今回の認定により、安全性を確保しつつ、水素ステーションの運営費の削減や燃料電池自動車ユーザーの利便性向上につながることが期待されるとしている。
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