環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年07月01日
サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は6月29日、「サントリー環境ビジョン2050」を改定し、2050年までにバリューチェーン全体で、温室効果ガス排出の実質ゼロをめざすと発表した。
サントリーグループは「世界が抱えるさまざまな課題にこれまで以上に真摯に向きあい、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けるべく」(同社)気候変動対策における新たなビジョンを設定した。