サントリー、2050年に温室効果ガス排出「実質ゼロ」へ 新環境ビジョン

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写真はサントリープロダクツ天然水南アルプス白州工場の太陽光発電パネル(出所:サントリーホールディングス)
写真はサントリープロダクツ天然水南アルプス白州工場の太陽光発電パネル(出所:サントリーホールディングス)

サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は6月29日、「サントリー環境ビジョン2050」を改定し、2050年までにバリューチェーン全体で、温室効果ガス排出の実質ゼロをめざすと発表した。

サントリーグループは「世界が抱えるさまざまな課題にこれまで以上に真摯に向きあい、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けるべく」(同社)気候変動対策における新たなビジョンを設定した。

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