UACJ、アルミの「持続可能性」向上めざす国際イニシアチブに加盟

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生産設備(出所:UACJ)
生産設備(出所:UACJ)

UACJ(東京都千代田区)は7月2日、世界的なアルミニウム業界団体であるAluminium Stewardship Initiative(ASI/オーストラリアメルボルン)に加盟したことを発表した。同社によると、日本のアルミニウム圧延メーカーとしては初めて。

ASIはアルミニウムのサプライチェーン全体におけるサステナビリティの取り組みの向上や、ESG観点からの社会貢献を最大化することを目的とする国際イニシアチブ。国際アルミニウム協会をはじめ、アルミニウムの生産者、加工メーカー、エンドユーザーなど様々な立場でアルミニウムに関わる企業が参画し、2012年に発足した。

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