環境ビジネス編集部
最終更新日: 2020年07月08日
四国電力(香川県高松市)とフジ(愛媛県松山市)は7月1日から、固定価格買取制度(FIT)による太陽光発電の買い取りが終了するユーザーを対象にした新たなサービス「四電エフカプラン」の受付を開始した。
同プランは四国電力が、ユーザーの太陽光発電による余剰電力を買い取り、買い取った余剰電力に含まれるCO2排出量ゼロの環境価値をフジの店舗へ提供することで、ユーザーは四国電力の定める単価(2020年度は7円/kWh、税込み)による買い取りに加え、1kWhあたり1エフカマネーを進呈する。エフカマネーは、フジ直営売場(93店舗)や加盟店で利用できる電子マネー。
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