スマートソーラー、北海道の耕作放棄地に2MWの太陽光発電所を建設へ

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(写真上:千歳新川ソーラーパーク完成図)
(写真上:千歳新川ソーラーパーク完成図)

スマートソーラー(東京都中央区)は7月18日、北海道千歳市の耕作放棄地を活用し、2MW(太陽電池パネル容量2.7MW)のメガソーラー発電所「千歳新川ソーラーパーク」の建設を開始したと発表した。同日、発電所の安全祈願祭を執り行った。12月25日の売電開始を予定する。

年間予想発電電力量は4,000MWh(一般家庭1,230世帯相当の年間消費電力量)。年間2,190トン―CO2の削減効果を見込んでいる。FITによる売電価格は12.4円/kWh。

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