三菱自動車、新型軽EV生産へ約80億円の設備投資 日産との共同開発検討
三菱自動車工業(東京都港区)は7月28日、水島製作所(岡山県倉敷市)で新型の軽電気自動車(EV)を生産するための設備投資を8月から開始すると発表した。投資規模は総額約80億円。同EVはアライアンスを組む日産自動車との共同開発を検討している。
この投資では、おもに以下の3点を予定している。
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