米マイクロソフトは7月21日、2030年までに「カーボンネガティブ」を実現するための新たな「重要なステップ」について発表した。
そのステップのひとつとして、再生可能エネルギーの開発と投資を手掛けるSol Systemsと新たな革新的パートナーシップを結んだことを明らかにした。今回のパートナーシップでは、米国内で環境問題によって不当な影響を受けているコミュニティに投資することも含め、500MWの再生可能エネルギーを確保できるよう取り組む。これにより、2025年までに100% 再生可能エネルギーに移行するという目標へと近づいた。