ヴィーナ・エナジー、福島県で35MWの「小野太陽光発電所」を運転開始

ヴィーナ・エナジー・ジャパン（東京都港区）は8月3日、小野太陽光発電所（福島県）の商業運転開始を発表した。総発電容量は35MW。

同発電所の運営管理は、ヴィーナ・エナジー子会社のNREオペレーションズ（NREO／東京都港区）福島事業所が行う。同発電所には87,000台の太陽光発電モジュールが設置されており、年間最大37,441MW時の発電と、最大7,098世帯への 再エネ供給が可能だという。