世界初、日本でレアメタルの掘削試験に成功 海底のコバルト等資源化促進

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遠隔操作無人探査機(ROV)から見た掘削の様子(出所:JOGMEC)
遠隔操作無人探査機(ROV)から見た掘削の様子(出所:JOGMEC)

JOGMEC(東京都港区)は8月21日、経済産業省の委託を受け、7月に南鳥島(小笠原諸島)南方の日本の排他的経済水域内において、世界で初めて海洋鉱物資源コバルトリッチクラスト(クラスト)の掘削試験を実施、成功したと発表した。

クラストには電池材料として不可欠なコバルト、ニッケルが含まれている。同機構のこれまでの調査結果によると、試験海域に位置する拓洋第5海山には電池材料として不可欠なコバルトが日本の年間消費量の約88年分、ニッケルが約12年分存在することが見込まれ、貴重な国産資源となることが期待されている。

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