JCM設備補助事業、丸紅の400MW太陽光発電PJを採択 サウジで

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サウジアラビアの首都リヤド(画像はイメージです)
サウジアラビアの首都リヤド(画像はイメージです)

環境省は8月31日、二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業に、丸紅(東京都中央区)を代表事業者とする、サウジアラビア・ラービグ地域における400MWの太陽光発電プロジェクトを採択したと発表した。

想定GHG削減量は年間477,129トンCO2。同省によると、これまでに採択した案件を含めた2030年までの累積温室効果ガス(GHG)削減量は約1,720万トンを見込んでいる。

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