地球温暖化対策計画の見直しがスタート 産業界、「民間の力活用を」

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合同会合の冒頭であいさつする小泉進次郎環境大臣
合同会合の冒頭であいさつする小泉進次郎環境大臣

日本の気候変動対策について検討する環境省と経産省の合同会合が9月1日に発足し、2016年5月に閣議決定した「地球温暖化対策計画」の見直しに着手した。見直しの結果は、2021年11月の開催が予定されているCOP26までに、日本の「自国が決定する貢献(NDC)」の追加情報として国連へ提出する予定。

第1回会合では2つの議題が示された。

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