パナ、リユースカップ「森のタンブラー」で飲食店サブスクモデルを実証へ

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(出所:パナソニック)
(出所:パナソニック)

パナソニック(大阪府門真市)は9月10日、循環型経済の実現に向けて、「高濃度セルロースファイバー成形材料」を応用した環境配慮型リユースカップ「森のタンブラー」による飲食サブスクリプションモデルの実証実験を、TENNOZ Rim(東京都品川区)内で行うことを発表した。

同社は、2019年にアサヒビール(東京都墨田区)と協業し、「森のタンブラー」を開発、イベントや飲食店向けへ展開を進めてきた。今回は、FRAME LUNCH(東京都渋谷区)が運営するTENNOZ Rim内のカフェ「KITEN(きてん)」が、9月14日から10月30日に提供する飲食サブスクリプションサービスと組み合わせた企画を実施する。

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