千葉で約3MWの「屋根借り」メガソーラー稼働 ノンファーム型接続で

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(出所:日本ベネックス)
(出所:日本ベネックス)

日本ベネックス(長崎県諫早市)は9月25日、千葉県印西市の物流施設の屋根を賃借したメガソーラー「ベネックス印西ソーラーポート」の運転を開始したと発表した。出力約3MWで、同社によると、単独の物流施設における屋根借りメガソーラーとしては国内最大級、高圧太陽光発電所では国内で初めて「ノンファーム型接続」で稼働したケースだという。

「ベネックス印西ソーラーポート」は同社7件目の「屋根借り」太陽光発電所。伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人が運用を行う物流施設「アイミッションズパーク印西」 の屋上屋根に、8,715枚の太陽電池モジュールを設置した。

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