沖縄電力グループ初、エネルギーセンター建設へ 電力・空調用冷熱を面的利用

沖縄電力グループ(沖縄県浦添市)は10月7日、沖縄県浦添市牧港・港川地区で、グループ初となる面的エネルギー供給に向けてエネルギーセンターを建設すると発表した。
ゆがふホールディングス(同名護市)が2022年に開業を予定するオフィスとホテルの複合型タワービル 「ゆがふBizタワー浦添港川」(同浦添市)と、同年完成予定の沖縄電力「新本館」(同)に対し、面的に電力と空調用冷熱を供給する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる