パシフィコ・エナジー、約54MWの太陽光発電所を栃木県佐野市で建設へ

パシフィコ・エナジー(東京都港区)は10月9日、栃木県佐野市で発電容量53.9メガワット(直流ベース)となる太陽光発電所の建設を開始すると発表した。同社にとって栃木県で初めての案件で、運転開始は2022年夏頃を予定している。
同発電所は、主にゴルフ場跡地を利用して建設される。完工後には、年間約6200万kW時の発電量を想定しており、18年間の売電期間中に、CO2排出量約50万トンを削減する見込み。
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