住友林業・レノバなど、東北被災地で約75MWのバイオマス発電実施へ

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杜の都バイオマス発電所 イメージ図(出所:レノバ)
杜の都バイオマス発電所 イメージ図(出所:レノバ)

住友林業(東京都千代田区)とレノバ(東京都中央区)は10月26日、宮城県仙台市において大型バイオマス発電事業の開発を進める合同会社・杜の都バイオマスエナジー(東京都中央区)に共同出資することを決定したと発表した。

合同会社では発電規模約75MWのバイオマス発電施設「杜の都バイオマス発電所」を建設する。同発電所の想定年間発電量は約553GWh(一般家庭約17万7,000世帯分相当)、売電単価は24円/kWh(一般木質バイオマス)。

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