ブリヂストン、EVバス専用タイヤを開発 走行時の電気エネを10%削減

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横浜市における実証車(出所:横浜市)
横浜市における実証車(出所:横浜市)

ブリヂストン(東京都中央区)は10月28日、熊本大学大学院(先端科学研究部 工学系の松田 俊郎 准教授)との共同研究により、EVバス専用タイヤのプロトタイプを開発したと発表した。横浜市で行われる、環境省委託事業のEVバス実証実験で性能を実証する。

今回開発したプロトタイプは、EVバス運用時のトータルコスト削減を目的として、EVバス専用タイヤに求められる性能を追求したという。

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