鹿島、バイオガス活用「地域スマートソサエティ」構想に着手 北海道鹿追町で

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リモート調印式の模様(右:喜井町長、左:押味社長)(出所:鹿島建設)
リモート調印式の模様(右:喜井町長、左:押味社長)(出所:鹿島建設)

鹿島建設(東京都港区)は10月30日、北海道河東郡鹿追町おける「地域スマートソサエティ構想」に着手し、バイオガスを活用したSDGsの取り組みを開始したと発表した。

この構想は、バイオマス資源(家畜糞尿)から生産されるバイオガスによるエネルギー活用を起点に、以下5つを検討テーマとして設定し、公民連携で地域の活性化、住民サービスの向上を目指すもの。

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