東電PG、富士市・下水処理場の管理運転業務を受託

東京電力パワーグリッド(東京都千代田区)は、11月1日、共同企業体「ウォーターエージェンシー・パシフィックコンサルタンツ・東京電力PG・ふじのくに・神鋼環境グループ」の構成員として、富士市終末処理場の管理運転等業務を受託し業務を開始した。
富士市終末処理場は、下水を最終的に処理して公共用水域または海域に放流するために設けられた施設。同社は、2018年より同施設の電気計装設備点検を受託していたが、今回受託業務の領域を広げるという。
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