「2050年ゼロカーボンシティ」、人口8,000万人超える 所沢市が表明

埼玉県所沢市は11月3日、市制施行70周年記念式典で、藤本正人市長が「2050年までに市内の二酸化炭素の排出量実質ゼロ」を目指すことを表明した。これにより、2050年二酸化炭素排出実質ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体(ゼロカーボンシティ)は169自治体、表明した自治体を合計すると人口は約8,313万人、GDPは約368兆円となった。


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