アサヒビール、使い“食べ”できる「もぐカップ」を開発 テスト展開を開始

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(出所:アサヒビール)
(出所:アサヒビール)

アサヒビール(東京都墨田区)は、食べられるコップ「もぐカップ」を丸繁製菓(愛知県碧南市)と共同開発し、11月16日、都内の会員型コワーキングスペースや飲食店でテスト展開を開始した。

同製品は国産のじゃがいもでん粉が原料の飲料容器。高温高圧で原料を焼き固めることにより、耐水性を向上させ、中に入れた液体が漏れにくくなっている。容器自体にそれぞれ味付けをし、飲み物や食べ物との組み合わせを楽しめる工夫がされている。

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