イオン×ウェザーニューズ 気象情報を活用、防災に関する連携協定を締結

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イオン(千葉県千葉市)とウェザーニューズ(同)は11月13日、激甚化する気象災害に備える目的で「気象情報を活用した防災に関する連携協定」を締結した。ウェザーニューズからイオンへ提供される気象情報を活用し、災害対策本部の運営・判断に関する支援、激甚化する災害に対するレジリエンスを強化する。また、中長期的には両社で環境変化への適応についても検討する。

具体的には、イオンは、ウェザーニューズから提供される気象情報を活用し、利用者や従業員の安全を守り、店舗の被害を最小限に抑えるための対策を行う。また、イオンの販売データとウェザーニューズの気象データを連携することで、商品調達・物流機能を確保し、災害時でも利用者が食料品や防災関連品が購入できる環境を目指す実証実験を進めるという。

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