
(出所:大日本印刷)
大日本印刷(DNP/東京都新宿区)は11月16日、「DNPロングライフ用液体紙容器」について、環境負荷の低減を目的に、バイオマスプラスチック・バイオマスインキ・森林認証紙の使用を標準仕様にすると発表した。
供給体制の整備で製造コストを抑え、製品価格が上昇しないようにすることで、環境に配慮した液体紙容器の普及を推進する。酒類業界、調味料・トイレタリー業界などに拡販し、「DNP環境配慮パッケージング GREEN PACKAGING」全体で、2025年度に年間500億円の売上を目指す。
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