大容量蓄電池併設、約6MWの太陽光発電所を北海道で建設 ブルーキャピタル

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(出所:ブルーキャピタルマネジメント)
(出所:ブルーキャピタルマネジメント)

ブルーキャピタルマネジメント(東京都港区)は11月18日、北海道余市郡赤井川村で開発を進めている大容量蓄電池付太陽光発電所「Blue Power 北海道赤井川発電所」が、予定通り12月に完成する見通しを明らかにした。

同発電所の発電容量は5,995.84kW、蓄電池容量は21,000kWh。大容量蓄電池を活用することで、日中発電した電力は売電し、余剰電力は蓄電池に充電して夜間に売電することができ、24時間エネルギーを供給することが可能になる。

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