スキー場のリフトを再エネ100%で運行 白馬八方尾根にエネットが供給

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(出所:エネット)
(出所:エネット)

エネット(東京都港区)は12月1日、八方尾根開発(長野県北安曇郡)が運営する白馬八方尾根スキー場(同白馬村)の9基のリフトに、再生可能エネルギー100%の電気の供給を開始した。提供期間は2021年11月30日まで。

同スキー場は、1998年に開催された長野冬季オリンピックの会場に利用され、国内最大級の広さを持つ国際山岳リゾートとして親しまれているという。CO2排出量低減や再生可能エネルギー調達推進など、SDGsをはじめとする環境への取り組みも進めている。

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