「1週間レジ袋を使わない人」、有料化で7割に増加 環境省がイオンら表彰

環境省は12月9日、「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」キャンペーンで、「1週間、レジ袋をつかわない人6割」の目標達成に特に貢献した15のサポーター企業・自治体・団体を表彰した。最優秀賞は、企業部門・イオン(千葉県千葉市)、独自性部門・徳島県&「レジ袋サクゲン作戦」、普及啓発部門・ふじのくにCOOLチャレンジ実行委員会、自治体・団体部門・富山県&とやまエコ・ストア連絡協議会の4企業・団体。
環境省はレジ袋有料化を契機に、6月25日から、一人ひとりのライフスタイルの変革を目指すキャンペーン「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」を展開。プラごみゼロアンバサダーによるPR活動とともに、消費者への呼びかけを行うサポーター企業・自治体・団体を募集していた。今回、キャンペーンの集大成として、100を超えるサポーターの中から、特に顕著な取り組みを行った15のサポーターを表彰した。
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