トヨタ、燃料電池自動車「MIRAI」をフルモデルチェンジ

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Z<オプション装着車>(出所:トヨタ自動車)
Z<オプション装着車>(出所:トヨタ自動車)

トヨタ自動車(愛知県豊田市)は12月9日、水素を燃料とするFCV(燃料電池自動車)「MIRAI」をフルモデルチェンジし発売した。価格帯は、710万円~805万円(メーカー希望小売価格、税込、沖縄のみ価格は異なる)。

新型モデルの開発コンセプトは、「従来の環境車イメージを払拭する、クルマ本来の魅力にこだわった“EDGE”の効いた存在価値」。EDGEは、Emotional Distinctive Genius Enjoyable(感性に訴えるデザイン、唯一無二の走り、一歩先を行くあふれる先進性、安心の航続距離を備えたクルマ )を意味する。

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