ソフトバンク、緑地のCO2吸収量をリアルタイムで可視化 環境経営を支援

  • 印刷
  • 共有
「YKKセンターパーク」/実証実験のために設置した「e-kakashi」
「YKKセンターパーク」/実証実験のために設置した「e-kakashi」

ソフトバンク(東京都港区)は12月14日、農業AIブレーン「e-kakashi(イーカカシ)」のCO2吸収量推定システムを活用した実証実験を、YKK(東京都千代田区)と共同で開始したと発表した。緑地におけるCO2の吸収量をリアルタイムに可視化することで、企業の環境経営支援を目指す。

実証実験は、YKKが富山県黒部市で整備を進める「YKKセンターパーク」で、2020年11月から2021年3月末まで実施する予定だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事