金融庁、「サステナブルファイナンス有識者会議」を設置

金融庁は12月25日、「サステナブルファイナンス有識者会議」の設置を発表した。
2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて、「経済と環境の好循環」を作り出すことが政府全体の課題となっている。日本の企業は、課題解決のための高い技術や潜在力を有しているが、必ずしも活かせておらず、国内外の成長資金がこうした企業の取組みに活用されるよう、金融機関や金融資本市場が適切に機能を発揮することが重要だといわれている。
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