
(出所:シンテゴンテクノロジー)
食品・医薬品向け包装機械のグローバルメーカー、シンテゴンテクノロジー(シンテゴン/本社・ドイツ)は1月7日、2025年までに全ての食品包装機械で、単一プラスチック、紙などのリサイクル可能な包材に対応すると発表した。
実現に向け、包装資材メーカーやユーザーとともに、包材の機能性や環境負荷、経済性といったさまざまな問題の解決に向けて改良を進めている。すでに複数の包装機でリサイクル可能な包材に対応する製品を販売しており、日本法人でも提供が可能だという。
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