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野村不動産ホールディングス(東京都新宿区)は1月19日、同社として初めて「サステナビリティボンド(同社債)」の発行の決定したと発表した。発行時期は2月以降を予定しており、総額は100億円。
調達した資金は、環境・社会の課題解決に貢献する適格事業に関する支出・投資の新規ファイナンス・リファイナンスに充当する。具体的には、同社の展開するPMO(ピーエムオー)、 H¹T (エイチワンティー)、 OUKAS(オウカス)に要した資金のリファイナンスを目的とした同社子会社への投融資資金に充てる。
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