J&T環境、愛知の食品廃棄物バイオガス発電所を完全子会社化 日量120t

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事業スキーム(出所:JFEエンジニアリング)
事業スキーム(出所:JFEエンジニアリング)

JFEエンジニアリング(東京都千代田区)のグループ会社J&T環境(神奈川県横浜市)は、1月18日、バイオス小牧(愛知県小牧市)の全株式を、その100%株主であるアーキアエナジー(東京都港区)より取得したことを講評した。同時に小牧バイオガス発電所の全持分を一般社団法人バイオガス発電より取得し、両社をJ&T環境の完全子会社とした。

J&T環境は、両社の事業を引き継ぎ2021年度上期中に食品リサイクル・バイオガス発電プラント建設工事に着手し、2022年度下期の営業運転開始を目指す。

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