LIXIL、蓄電池事業を開始 新築ZEH向けに太陽光発電とセット提案

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スマート蓄電システム(出所:LIXIL)
スマート蓄電システム(出所:LIXIL)

LIXIL(東京都江東区)は1月21日、 蓄電池事業を開始すると発表した。4月に新商品「スマート蓄電システム」を発売するとともに、 同月、同社傘下のLIXIL TEPCO スマートパートナーズ(LTSP)でZEH仕様の住宅を新築する顧客向けに、蓄電システムと太陽光発電システムをセット販売する「建て得でんち」を展開する。

「建て得でんち」は、指定のLIXI 商材を採用しZEH 仕様の住宅を新築する顧客が対象。LTSP社が10年間、顧客の余剰売電収入を受け取ることで、容量11.5kWh・全負荷タイプの「スマート蓄電システム」と、「太陽光発電システム」を製品・工事代を含め税抜価格198 万円(太陽光パネル モジュール設置容量 8kW以上の場合)で設置できるサービス。

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