古着がバイオジェット燃料に JAL、国内定期便で初フライトへ

日本航空(JAL/東京都品川区)は日本で初めて、回収した衣料品(綿)から製造した国産バイオジェット燃料を搭載したフライトを、2月4日に実施する。搭載便は、東京/羽田発福岡行JL319便、定刻13時00分発のボーイング787-8型機の予定。
将来の国産バイオジェット燃料の実用化に向けた取り組みのひとつ。回収した衣料品の綿から、Green Earth Institute、日本環境設計、地球環境産業技術研究機構をはじめとする複数の国内企業の協力のもと、国産技術のみで日本初の国産バイオジェット燃料を製造した。
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