北陸最大規模、71MWの太陽光発電所を取得 SMFLみらいパートナーズ

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石川沢川太陽光発電所(出所:SMFLみらいパートナーズ)
石川沢川太陽光発電所(出所:SMFLみらいパートナーズ)

三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区)の100%子会社SMFLみらいパートナーズ(同)は1月29日、First Solar社(米国)の日本法人First・Solar・Japan(ファースト・ソーラー/同)が開発・建設し、所有していた、北陸地区最大規模の稼働済み太陽光発電所の取得を発表した。

同発電所は、石川県と富山県にまたがるゴルフ場建設計画が中止された遊休地約163haを再開発したもの。発電所名は「石川沢川太陽光発電所」、発電容量は71MW、年間発電量は約7,710万kWh(一般家庭の約2万3,000世帯分の年間電力消費量に相当)。2018年12月に運転を開始した。

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