デンカ、新自家水力発電所を竣工 8.1MW・CO2約13,000t削減

デンカ(東京都中央区)は1月29日、新たな自家水力発電所として竣工した、新青海川発電所(新潟県糸魚川市)の送電を開始した。最大出力は8.1MW。同発電所の稼働により年間約13,000トンのCO2排出量削減を見込む。
投資額は約100億円。発電した電力はFIT制度により約20年間電力会社へ販売した後、自家電力として使用する予定だ。
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